鉛筆の炭焼きアスピック ~芯まで味わえ~

書くための道具として人生を削ってきた鉛筆たちを、今度は舌で味わう番です。六角形の木軸が持つ燻香と、黒鉛芯のミネラルを寒天で閉じ込め、芸術的なゼリー寄せに仕上げました。口に含めば、まるで作文の走馬灯。

材料

鉛筆1ダース
昆布出汁400ml
粉寒天4g
薄口醤油小さじ1
三つ葉適量

作り方

  1. 1

    鉛筆を3cm幅に切って沸騰湯で下茹でする

  2. 2

    昆布出汁に粉寒天を溶かし温める

  3. 3

    薄口醤油を加え鉛筆を入れて容器に注ぐ

  4. 4

    冷蔵庫で1時間冷やし固める

  5. 5

    三つ葉を飾って提供

🗨️コメント: 鉛筆って、噛むもんじゃなくて食うもんだったんですね。
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